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プジョーとのパートナーシップ

トタル:プジョーの独占パートナー

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20年以上に及ぶパートナーシップ

2015年3月9日、プジョーとトタルは、シャンゼリゼで有名なプジョー通りでパートナーシップ20周年を祝いました。 プジョー・ブランドディレクターのマキシム・ピカと、トタル・ルブリカンツ・ディレクターのフィリップ・シャルーは、この機会を利用して、1995年以来、関係を強化し改善している両社の国際グループのチームに感謝を述べました。

プジョーとトタルは、チームワークと経験の共有により、研究、規格、パフォーマンス、そして燃料効率に貢献するために20年にわたり協力してきました。

このパートナーシップは、以下の4つの主要分野で活動しています。:

1/ R&D:

新しいエンジンオイルおよびギヤボックスに関して、トタルは、TCO(総保有コスト)、CO2排出量、および7%以上の燃料消費量の削減に大きく貢献しました!

トタルとプジョーは、エネルギー効率(燃費)と楽しさ(ファン&エモーション)の両立を兼ね備えた次世代のモビリティを提供するために、新しい革新的なプロジェクトに取り組み、2013年にさらに研究を進めました。その狙いは、ドライビングを真に楽しめ(0-100km/hを8秒)、CO2排出量を少なく(46g/km)するテクノロジカルデモンストレーターとして考えられた。このテクノロジカルデモンストレーターは、「208 Hybrid FE」と名付けられ、プジョーとトタルの燃料、潤滑油、エアロダイナミクス、パワートレーンの軽量化といった最新の革新技術が盛り込まれています。このように、両社は、愛車のエンジンパフォーマンスを最大限発揮させ、さらにエンジン保護性能を最適化することをコミットしています。トタル潤滑油を愛車のプジョー車に使用すれば、汚染物質の排出量を減らしつつ、エンジン寿命を延ばし、エンジンのパフォーマンスを高めます。

2/ 工場充填

PSAグループ全体の80%をトタルが供給

3/ アフターセールス

全世界で約70%ものプジョーディーラーネットワークに供給

4 /モータースポーツ

  • 1995年から2005年までF1に参戦、世界ラリー選手権では、206 WRCで25勝、3度のコンストラクターズチャンピオン、2度のドライバーズタイトル(マルカス・グロンホルムにより2000年と2002年) を獲得。
  • 2007年から2011年、ル・マン24時間レースに参戦、プジョートタルチームは、2009年に1-2フィニッシュを達成しました。
  • 2013年、プジョーとトタルはセバスチャン・ローブと208 T16 Pike Peakで、パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライムレース(米国)に参戦しました。
  • 2015年、チームプジョートタルは2008 プジョーDKRと共にダカールラリーに参戦しました。
  • 2013年以降、トタルはプジョーとプジョーラリーアカデミーでパートナーシップを結び、プジョー208 T16で欧州ラリー選手権(ERC)に参戦しています。

トタル・ルブリカンツはPSAサプライヤーアワードを受賞しました。

2014年6月に開催された第10回PSAサプライヤーアワード表彰式において、PSAは、1,436社のサプライヤーのうちの18社に対して、グループへのコミットメント、製品とサービスの質への功績を賞賛しました。 トタル・ルブリカンツはその中の一社に選ばれました! 同社は、PSA購買担当ディレクター、ヤニック・ベザード氏から「45年前に始まった歴史的パートナーシップを表彰」とのスピーチを頂き、特別審査員賞を受賞しました。 カルロス・タバレス会長は、「過去10年間で自動車の燃料消費量を5%以上削減に貢献する省燃費潤滑油を開発したトタルの尽力」を強調しました。 フィリップ・シャルール社長は、400名の参加者に、この長期にわたるパートナーシップの成功と、R&Dからオリジナル部品製造、アフターセールス、さらにはモータースポーツまで、多くの分野で、共通の方向性を構築する能力を称賛しました。