トタルエナジーズは創立100周年を迎えました

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パリ、2024年3月28日 – 本日、世界120カ国の100,000人のトタルエナジーズの社員は、創業100周年を祝うことができ、誇りに思います。トタルエナジーズの100年の歴史は、1920年代から現在までの世界とエネルギーの歴史を物語っています。

大胆で未来を見据えた決断

1924年3月28日、石油のないフランスにCompagnie Française des Pétrolesが設立されました。この大胆で先見の明のある行動は、100年にわたる歴史の始まりでした。フランスのエネルギー供給を確保するために、当社は世界の隅々まで足を運び、100年に渡って、多くの、技術的・地政学的変革に適応しながら成長してきました。

100年のパイオニア

当時の競合他社とは異なり、私たちは地元の資源へのアクセスがありませんでした。そのため、国際的な拡大と技術力で優位性を築いてきました。この国際性と技術力で私たちのパイオニア精神と今日までの道が作られてきたのです。長年にわたり、私たちは技術的にも地理的にも限界を押し広げながら、変化するニーズやお客様の期待に応えてきました。こうして、20世紀社会の目覚ましい進歩と発展と共に歩んだのです。また、ペトロフィナ社やエルフ・アキテーヌ社、近年ではマースク・オイル社、サフト社、ダイレクト・エナジー社とチームを組むことで、さらなる専門知識と経験を獲得しました。

マルチエネルギー企業への道のり

石油は20世紀のエネルギーでしたが、天然ガスと脱炭素電力は明日のエネルギーシステムの中心です。天然ガスは、間欠的な性質の再生可能エネルギーを支え、また発電時に2倍のCO2を排出する石炭の代替として、エネルギー転換に必要です。トタルエナジーズは現在、液化天然ガス(LNG)で世界第3位の企業です。また、電力分野では、世界で最も精力的な太陽光発電および風力発電開発業者の一つです。電気は脱炭素化の中心となるエネルギーであり、21世紀は明らかに電気です。

エネルギー転換の推進

2020年以降は、炭化水素(LNGを含む)と電力の二つを軸としたエネルギー転換戦略を断行しています。エネルギー転換を成功させ、お客様の移行をサポートするという野心があります。私たちの課題は、世界が発展するために必要なエネルギーを安価に提供しながら、排出量を削減することです。それこそが、COP28が求める「公正で秩序ある公平な」移行です。トタルエナジーズを導くパイオニア精神で、私たちは必要に合わせて調整し、適応し続け、次の100年もエネルギーの歴史の一部となるでしょう。

トタルエナジーズについて

トタルエナジーズは、石油、バイオ燃料、天然ガス、グリーンガス、再生可能エネルギー、電力を生産・販売するグローバルな総合エネルギー企業です。10万人を超える従業員は、より安価で持続可能で、信頼性が高いエネルギーをできるだけ多くの人々に届けることに取り組んでいます。トタルエナジーズは約130カ国で事業を展開し、人々の幸福に貢献するために、あらゆる側面で持続可能な開発を事業や運営のの中心に据えています。

 

 

トタルエナジーズの連絡先

メディアリレーションズ: +33 (0)1 47 44 46 99 l [email protected] l @TotalEnergiesPR
投資家情報: +33 (0)1 47 44 46 46 l [email protected]

 

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