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燃料タンク呼吸現象(液化炭化水素による周囲湿度の吸収)はバクテリア、菌類及び酵母が発生しやすい環境を作り出し、以下のような結果をもたらします。

  • 給電回路の詰まり
  • エマルジョンの形成
  • 腐食

 

これらの問題は貯蔵タンクから車両本体まで、流通チェーンのどの時点でも起こり得ます。汚染物質の処理には、これらの問題を防ぐ、あるいは処理に使用される薬効範囲の広い殺生物剤の使用が必要となります。

 

当社の殺生物剤は、水性及び有機体いずれの段階の処理にも使用することができます。

  • 炭化水素貯蔵タンク(EB 301 W)の底に溜まっている水
  • 石油留分(EB 7301)

 

当社の製品は素晴らしい結果をもたらします。

  • 炭化水素に接触して6時間経過後、微生物の数が半減
  • 36時間後には全ての汚染物質の痕跡が消失

 

当社の殺生物剤は流通の専門家の方へのみ販売しています。

殺生物剤に関する資料

トタルエナジーズの殺生物剤に関する詳細については、当社のパンフレットをご覧ください。ご質問がありましたら、いつでもお問い合わせください。